当協会では、仙台市の「百年の杜づくり」を推進する取り組みとして、様々な事業に積極的に取り組んでおります。特に、近年は「緑と花いっぱいのまちづくり」を目指した緑化助成事業の窓口として、地域団体など民間の緑化を支援する事業にも力を入れています。
また、仙台市との共催により「みどりの日」の祭典の『新緑祭』や、公共的な花壇を表彰する『花壇コンクール』及び小中学生を対象とした『緑と花いっぱい絵画コンクール』などを開催しております。
当協会はこれからも、市民みなさまのお役に立てる事業を展開してまいりますので、どうぞご期待ください。
未来を担う子どもたちへの緑化活動を支援することで、「未来へ繋がる緑化普及事業」として実施しています。
子どもたちに身近な「学校の花壇」を対象に花苗をプレゼントすることにより、仙台市の未来を築く子どもたちが、花や緑の自然と緑のまちづくりに触れる機会を創出することを目的としています。
今年度の取組み及び各学校花壇の写真については下記PDFファイルをご覧ください。
町内会や老人クラブ、子ども会などの地域の団体を対象に、花壇づくりの費用の一部を助成しています。
道路やショーウィンドウなどにプランター、花壇、つり花などを設置する商店街を対象に、費用の一部を助成しています。
地域・学校のみなさんが手掛けた魅力いっぱいの夏花壇を審査・表彰しています。
小・中学生が花や緑の絵を描くことを通して、その大切さを再認識してもらうことを目的として開催しています。9月に審査、秋に表彰しています。
市内の地域団体や民間団体を対象に、公共的な花壇に植える花苗をあっせんします。
人生の節目となる結婚や子どもの誕生、賀寿、住宅の購入などの慶びを記念して「記念樹」をプレゼントしています。
仙台市の「ふるさとの杜再生プロジェクト」の一環として、海岸公園内で植樹した苗木を育てる育樹イベントを年8回開催しています。
4月15日から5月14日までの「みどりの月間」にちなみ、緑を愛する心を育み、市民のみなさんとともに緑豊かなまちづくりを進めることを目的として開催しています。