花と緑の相談

(都市緑化ホール)
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Q&A・相談窓口

2026年7月~8月の園芸相談

梅雨の間は、蒸し暑い日々が続きます。植物には過湿、日照不足による徒長などが起こりがちです。風通しよく、蒸れを防ぐ管理を心がけましょう。梅雨明けからは本格的な暑さ到来です。朝夕の水やりに追われる毎日ですが、植物の圧倒的な成長を楽しめる時期でもあります。

Q.1

Q.今年はシクラメンの花が遅くまで咲きつづけ、今もまだ葉があるのですが、夏越しのため葉を取って乾かした方がよいのでしょうか。

A.

シクラメンの夏越しには、休眠法と非休眠法があります。休眠法は、梅雨時期から水を与えず鉢土を乾かし、すべての葉を枯らして夏越しする方法です。 一方、非休眠法は夏の間も戸外の涼しい日陰で水やりを続け、生育させながら夏越しさせる方法です。梅雨期の葉の残り具合でどちらにするか選択すると良いでしょう。どちらの方法でも、9月には植え替えて、通常通りの水やりを開始します。

Q.2

Q.四季咲きのバラを庭で育てていますが、つぼみのついていない枝は切った方がよいのでしょうか。切った方がつぼみに栄養がゆくと思い、花のない枝が出る度に切り取っています。

A.

植物は葉で光合成をしているので、基本的には切らない方が生育はよくなります。ただし、成株の場合、込んだ株の内側に出た枝には十分な日光が届かず、良く育たない場合もあります。このような場合は早めに切り取っても大きな影響はありません。生育不良の株や、若木では、新しい枝は残した方が無難です。

Q.3

Q.梅雨明けごろから、サツキの葉が白っぽくなり、葉の裏には黒い点々としたものが付いています。これは病気でしょうか。

A.

ツツジグンバイムシの被害と思われます。葉の裏から吸汁し葉を白くかすり状にし、点々と黒い排泄物を残します。同じような症状にハダニの被害があるのですが、こちらの場合、黒い排泄物を出さないので判断できます。ツツジグンバイムシの発生を見つけたら、葉裏を重点的に、アセフェート液剤などを散布します。風通しが悪いと発生しやすいので、枝を間引いて風通しをよくし防除に努めましょう。

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