4日頃:(清明・せいめい)
4月20日(穀雨・こくう) 旧暦3月20日
春咲きの樹木が開花し、落葉樹は次々と新芽がふくらみます。
芽吹きに水を多く必要とするので、鉢植えや若木などは水切れに注意します。春に咲く落葉樹は、花後すぐなら剪定が出来ます。できるだけ葉が開かないうちに済ませましょう。
多くの落葉果樹が花を咲かせます。筆などで人工授粉を行い、実付きをよくしましょう。新芽や花芽が展開する期間は特に野鳥による花の食害や、害虫の発生に注意が必要です。
サクラが咲き終わる頃から、戸外の多年草や秋まきの草花が生育を始めます。霜よけや枯葉を取り除き、風通し良く、日光が当たるようにして、しまった株に育てましょう。花の終わった球根類や、これから伸びる多年草には、即効性の肥料を与えて生育を促します。
屋内で育てていた草花も、サクラが散るのを目安に屋外へ出すことが出来ます。徐々に外気と日光にならしてあげましょう。
ほとんどの種類を屋外に出すことが出来ます。日光に順応させ、できるだけ光に当てて育てましょう。春先の冷たい雨や、遅霜にあてないよう管理します。中旬ごろから植替え、株分け、葉ざし、などもできます。
シンビジウム、セロジネなど寒さに強い洋ランは、下旬から戸外に慣らしてゆきます。室内から外に出す場合、急に日光に当てると葉が日焼けを起こすので、屋外の日陰から慎重に慣らしてゆきましょう。寒さに弱い種類は屋外に出すのはもう少し後になります。
室内の気温も上がるので、水は乾いたら十分に与えましょう。肥料は必ず新芽が伸び始めたのを確認してから与えます。